情シス支援エキスパートがクラウドERP導入から情シス業務運用まで包括支援!
「NetSuite」で
企業DXとガバナンス強化を実現
NetSuiteパートナーの中でも
特に実績ある企業が選ばれる
アワードを受賞

ISSUES 01経営・事業における課題
事業成長・
変化への追随
変わり続ける事業環境、事業成長に追随するためには、それらをサポートする業務・システム基盤も変化していく必要があります。
しかし、それらは固定化されていることが多く、変化に追随するために多くのコストと時間を要してしまうことになります。
業務効率化・
データ品質向上
事業変化に合わせ継ぎ接ぎで業務を構築していった結果、Excel手作業、メールやチャットを介した運用が散在することになります。
その結果、数値集計に時間を要し、本来注力すべきデータ分析・活用に手が及ばなくなります。
財務状況の即時把握・
決算早期化
事業拡大に伴い、多数組織・複数拠点を管理する必要に迫られますが、業績・業務データ収集による運用負荷は増し、Excelでの集計・修正によるデータ不備が発生します。
結果、月次決算は遅れ、数字把握できた時には既にアクションが後手に回っている状況になります。
ガバナンス強化・
海外展開
IPOや海外展開を行っていく上では、IT統制対応、不正防止・監査対応といった基盤を整えていくことが必須となります。
それらを手作業でカバーしていくことは現実的ではなく、仕組みとしての担保が求められます。
ISSUES 02ERP導入における課題
業務確認・製品デモ
デモ環境の幻想/非現実な新業務
製品検討段階では、魅力的なデモ結果を受けて「新業務は全て製品に合わせればよい」との判断から、現状業務は特に整理せず、また新業務もあらためて定義することなく進行することがあります。
しかしながら、デモ内容は業務のごく一部であり、デモ想定外のケースや連携等は考慮されていません。それらを鵜呑みにしてしまうことで、その後の検討段階において「実は製品機能では対応できない」「具体要件がまとまらない」といった形で議論が紛糾し、立ち行かなくなる事象が発生します。
要件定義・Fit&Gap
ERP標準機能の罠/永遠の要件定義
昨今、要件定義プロセスでは「ベストプラクティス」「Fit to Standard」といった考え方が有用とされています。新業務をERPシステム(標準)に合わせることで、アドオン開発コストを削減することが主な狙いです。
ベースの思想として有用なものではありますが、妄信すると新業務検討から目を背ける形となってしまい、新システム本稼働後に運用が回らなくなる可能性が高まります。
また一方で、自社要件にこだわりを持ちすぎると、要件確定に非常に長い時間を要し、結果、要件定義プロセスがいつまでも終わらない、という事態に陥ります。
環境構築・設定
複雑怪奇なパラメーター/偽のクラウド
ERPパッケージは、多種多様な企業適用のため汎用的に作られている反面、その実現のために非常に複雑なマスタ・パラメータ設定が必要となり、導入長期化・運用属人化の一因となります。
また、一部のERPパッケージでは「クラウド」とうたいつつも、実際には個社ごとにインフラ設計やVer.Up対応、その運用・保守作業、追加検証作業などが必要となり、想定外の追加コストや対応工数が発生するケースがあります。
これらの事情により、将来事業変化や改修・運用への対応における難易度が増加し、稼働後のトータルコストが増大していくリスクがあります。
カスタマイズ・
追加開発
業務効率化と追加開発のジレンマ
ERP導入の成否を分けるポイントに、カスタマイズ・追加開発対応があげられます。
それらは、足りない機能の追加開発、また業務効率化を図るために行われますが、往々にして要望が膨らみます。
結果として、開発コスト増大・プロジェクト遅延へと繋がり、さらには運用開始後も製品Ver.Up時の検証コスト増大、アプリケーション保守性低下、ベンダーロックインといった悪影響をおよぼします。
しかしながら、ERPパッケージの標準機能そのままでは、現実的に業務利用できないケース(業務効率の大幅低下/必須情報項目不足等)も多く発生しジレンマとなります。
検証・トレーニング
進まない検証/不足するリソース
一般にERPパッケージの検証工程には多くの工数を要します。
多数のパラメーター設定の動作と妥当性を確認し、定義した業務やアドオン開発での機能に不具合がないことを1つ1つ確認した上で、不具合があれば修正し、他影響がないかを再検証していく必要があります。
また、さらにそれらの対応と並行して、展開に向けたユーザートレーニングを実施していく必要があり、情報システム部門のリソースが大きく不足することになります。
その結果、必要な検証がなかなか進まず、導入プロジェクト全体が遅延することも少なくありません。
業務・システム運用
困難な継続的改善/低下するサポート品質
ユーザー企業にとっては、ERPパッケージの導入以降が本番スタートになります。
一方で導入ベンダーにとっては、導入以降はどうしても注力度合いや体制が弱くなりがちであり、その結果サポート品質が低下し、業務運用に合わせた継続的改善活動が滞ることになります。ユーザー企業の当初の目論見と運用が乖離してしまい、結果としてトータルコストが増加する、導入効果が得られない、という状況も発生し得ます。
さらに、ユーザー企業側の体制やスキルによっては、導入ベンダーにロックインされてしまい、身動きが取れなくなってしまうという将来リスクを抱えることになります。

情シス視点で
IT構想・企画からNetSuite導入・運用まで
トータルで解決!!
システム理想像と現実業務運用の
すり合わせを行い、
利用機能を提案します
周辺システム連携を含めた
システム全体としての
最適化を図ります
機能カスタマイズと
導入・構築コストのバランスを持った
着地点を提案します
本稼働後の運用を見据えて導入し
導入後のシステム運用も
丁寧にサポートします
ABOUT世界41,000社以上、日本企業も多数導入!クラウドERP「NetSuite」とは

NetSuiteは、ERP・財務会計・CRM・生産管理・在庫管理・Eコマース・プロジェクト管理など業務機能を、単一のシステムで提供し、情報を一元管理できるクラウド型ERPです。
豊富な機能群を有し、リアルタイム統合データベースにより業務・会計データの即時把握が可能になります。
経営層からマネジャー・業務担当者まで、役割に応じた機能が提供され、スムーズな業務プロセスを実現します。

FEATURENetSuiteの特徴
1998年
世界初のクラウドERP
41,000社以上
全世界の組織と企業へ導入
27言語190種類以上の
各国言語・通貨へ対応
業務の統合管理
リアルタイム情報可視化
柔軟なデータ連携
セルフカスタマイズ
トータルコストの削減
強固なセキュリティ・インフラ
SOLUTION 01NetSuite導入による課題解決
環境構築・設定
複雑怪奇なパラメーター/偽のクラウド
ERPパッケージは、多種多様な企業適用のため汎用的に作られている反面、その実現のために非常に複雑なマスタ・パラメータ設定が必要となり、導入長期化・運用属人化の一因となります。
また、一部のERPパッケージでは「クラウド」とうたいつつも、実際には個社ごとにインフラ設計やVer.Up対応、その運用・保守作業、追加検証作業などが必要となり、想定外の追加コストや対応工数が発生するケースがあります。
これらの事情により、将来事業変化や改修・運用への対応における難易度が増加し、稼働後のトータルコストが増大していくリスクがあります。
世界初クラウドERPによる真のクラウド
NetSuiteは、1998年に開発された世界初のクラウドERPです。
クラウド環境で提供されることを前提にした「サービス」として開発されており、単なる機能やインフラ環境提供ではない、「真のクラウドサービス」を提供します。
グローバルで統合されたOracleインフラ環境内にて運用され、発生する運用費用は月額サブスクリプション費用のみであり、インフラ保守費用やVer.Up費用等は発生しません。
また、大企業向けの重厚なERPパッケージとは異なり、モダンでシンプルなアーキテクチャであることから、マスタ・パラメータ設定負荷も低く、短期間での導入が可能となります。
カスタマイズ・
追加開発
業務効率化と追加開発のジレンマ
ERP導入の成否を分けるポイントに、カスタマイズ・追加開発対応があげられます。
それらは、足りない機能の追加開発、また業務効率化を図るために行われますが、往々にして要望が膨らみます。
結果として、開発コスト増大・プロジェクト遅延へと繋がり、さらには運用開始後も製品Ver.Up時の検証コスト増大、アプリケーション保守性低下、ベンダーロックインといった悪影響をおよぼします。
しかしながら、ERPパッケージの標準機能そのままでは、現実的に業務利用できないケース(業務効率の大幅低下/必須情報項目不足等)も多く発生しジレンマとなります。
柔軟なセルフカスタマイズ機能
NetSuiteは、導入ベンダーに依存せずにユーザー企業側で対応可能な、ノンプログラムによるセルフカスタマイズ機能を有しています。
これにより、ユーザー側で画面表示やダッシュボード内容をカスタマイズしたり、特定条件の情報検索・出力を自由に定義することが可能となります。さらに、情報システム部門側でカスタムフィールドやレコード、フォーム、フローの独自作成も可能であり、これらの活用でアドオン開発を大きく抑制することができます。
これらカスタマイズは、NetSuiteのコア機能からは切り離されているため、Ver.Up時にもコア動作への影響はなく、大きな工数のかかる検証作業も不要となります。
検証・トレーニング
進まない検証/不足するリソース
一般にERPパッケージの検証工程には多くの工数を要します。
多数のパラメーター設定の動作と妥当性を確認し、定義した業務やアドオン開発での機能に不具合がないことを1つ1つ確認した上で、不具合があれば修正し、他影響がないかを再検証していく必要があります。
また、さらにそれらの対応と並行して、展開に向けたユーザートレーニングを実施していく必要があり、情報システム部門のリソースが大きく不足することになります。
その結果、必要な検証がなかなか進まず、導入プロジェクト全体が遅延することも少なくありません。
定義済みロールとプリセット環境
NetSuiteの導入においては、一般的によく利用されるロール(業務役割)と業務プロセスを組み込んだプリセット環境を要件定義の段階から提供します。
検証工程の開始時点で、すでに動作する環境があり、あとはそれらを各ユーザーが操作しながら確認、必要に応じてセルフカスタマイズすることにより、スピード感をもった検証が可能です。
また、NetSuiteはオンラインにてセルフトレーニングできる環境が充実しており、必要な時に必要なトレーニングを実施でき、情報システム部門の対応リソースを最小限にすることが可能です。
COMPARISONNetSuiteと他ERP製品の比較

NetSuiteだから
経営・事業課題、ERP導入における課題を解決し
企業DXとガバナンス強化を実現できます!
SOLUTION 02ハイブリィド社による
課題解決
業務確認・製品デモ
デモ環境の幻想/非現実な新業務
製品検討段階では、魅力的なデモ結果を受けて「新業務は全て製品に合わせればよい」との判断から、現状業務は特に整理せず、また新業務もあらためて定義することなく進行することがあります。
しかしながら、デモ内容は業務のごく一部であり、デモ想定外のケースや連携等は考慮されていません。それらを鵜呑みにしてしまうことで、その後の検討段階において「実は製品機能では対応できない」「具体要件がまとまらない」といった形で議論が紛糾し、立ち行かなくなる事象が発生します。
要件定義前パターン整理と新業務構築
ハイブリィド社では、プロジェクト開始後、要件定義を開始する前に「現行業務パターン整理」「NetSuiteに合わせた新業務フロー定義」を行います。そして、その新業務に合わせてNetSuite環境を構築、実業務画面を確認しながら導入を進めていきます。
これらのプロセスにより、現行業務パターンを可視化し、NetSuiteで対応できない部分を早期に認識を合わせながら、それらに対する新業務の運用方法、個別開発等の議論をスムーズに行うことが可能となります。
業務整理・定義は、検討初期では粒度を小さくしすぎず、段階的に詳細化していくことが肝要となります。
要件定義・Fit&Gap
ERP標準機能の罠/永遠の要件定義
昨今、要件定義プロセスでは「ベストプラクティス」「Fit to Standard」といった考え方が有用とされています。新業務をERPシステム(標準)に合わせることで、アドオン開発コストを削減することが主な狙いです。
ベースの思想として有用なものではありますが、妄信すると新業務検討から目を背ける形となってしまい、新システム本稼働後に運用が回らなくなる可能性が高まります。
また一方で、自社要件にこだわりを持ちすぎると、要件確定に非常に長い時間を要し、結果、要件定義プロセスがいつまでも終わらない、という事態に陥ります。
業務適合と導入・構築コストのバランス
ハイブリィド社では、業務適合と導入・構築コストのバランスを取り、現実的なシステム・業務へ着地させることを重要視します。
前プロセスでの業務確認・検討を踏まえ、まずはNetSuite標準機能内で設定し、運用後に利用状況を鑑みて優先度をつけて追加カスタマイズを実施、というプロセスを取ります。
これにより、一定程度の業務適合を実現しつつも導入を最短期間で実現し、追加カスタマイズコストを最小限にとどめることが可能となります。
これらプロセス実現には、過去NetSuite導入の知見と、バランスと着地を見極めるプロジェクト推進ノウハウが必須となります。
業務・システム運用
困難な継続的改善/低下するサポート品質
ユーザー企業にとっては、ERPパッケージの導入以降が本番スタートになります。
一方で導入ベンダーにとっては、導入以降はどうしても注力度合いや体制が弱くなりがちであり、その結果サポート品質が低下し、業務運用に合わせた継続的改善活動が滞ることになります。ユーザー企業の当初の目論見と運用が乖離してしまい、結果としてトータルコストが増加する、導入効果が得られない、という状況も発生し得ます。
さらに、ユーザー企業側の体制やスキルによっては、導入ベンダーにロックインされてしまい、身動きが取れなくなってしまうという将来リスクを抱えることになります。
専門部隊による運用と情シス支援
ハイブリィド社では、導入開始当初より運用体制も含めて計画・推進を行います。
自社内にNetSuite専用運用部隊を備えていることから、安定的な運用ができ、これまでも多数のNetSuite利用企業の運用サポートを継続的に担ってきています。他社導入のNetSuiteを引き継いで運用を担うケースも多数実績があります。
また、ハイブリィド社では、情報システム部門リソース支援も行っており、それらと併用することで、積極的なスキルトランスファーや運用標準化を行い、ロックインリスクを最小化させた運用を実現することが可能です。
PATTERNハイブリィド社の導入パターン
ハイブリィドが選ばれる
4つの理由
多数のNetSuite導入・運用
サポート実績
NetSuite導入におけるOracle公式パートナーとして、2019-2020年に「ORACEL NETSUITE Alliance Partner of the year」を獲得。
製造業から流通・小売り、貿易、ITサービス、広告代理店、NPO法人まで幅広い業種・業態への導入実績があります。導入以降も継続的に運用サポートを行い、安定的なNetSuite運用を実現します。
情シス支援専門企業としての
情報シス部門支援力
「情報システム部門を強くする」をミッションに事業運営しており、単なるNetSuite導入に留まらない情シス支援サービスを提供します。ユーザー問い合わせ対応、マスタ設定運用、ドキュメンテーション、機能改善取りまとめ、課題管理、キッティング等々。
貴社情シスの一員としての立ち位置で動き、恒常的なリソース不足を解決します。
実業務を理解した上での
要件整理・機能実現力
導入において発生する現実的な課題(複雑な業務、機能的な制約、限られた予算)に対して、しっかりと向き合い、理想論だけではない形での要件整理を支援します。
それらをいかにしてNetSuite機能へ落とし込むか、という点で過去評価頂いてきており、導入難易度が高いと言われた案件もNetSuite導入を実現してきています。
システム全体視点での
提案と構築・開発力
社内に内製のスクラッチシステム開発部隊、NetSuite以外のERP導入部隊、運用保守サポート部隊を備えており、システム全体視点でのご提案と構築が可能です。
NetSuiteを中核に、他SaaS・アプリケーションと連携を取るようなシステム全体構成において、連携開発・個別システム開発の窓口を一本化した形で一括支援を提供します。

COMPARISON他社比較

情シス業務とNetSuiteの知識に
精通しているからこそ
NetSuite導入・運用課題を解決!!
課題解決に向けて、私たちが伴走させていただきます。
MANAGER様々なマネジャー・担当者

元ユーザー系SIer
業界歴28年
プロジェクトマネジャー金子 卓蔵

元ITコンサルタント
業界歴35年
プロジェクトマネジャー全 明康

元自社開発Webエンジニア
業界歴15年
導入コンサルタント・サポート北川 彩

元情シス/ITコンサルタント
業界歴23年
営業・プリセールス神谷 太郎

VOICE導入企業の声と事例
業界別の実績
機械メーカー
ECサイト・及び受発注領域を構築。会計(SAP)他、既存システムとの連携が多数あり。
ノンバンク系金融
全社共通の債権債務会計領域を構築。個人向け債権含め数十万件の月次トランザクションを処理。
総合人材サービス
販売管理は既存システムを活かし、債権債務会計領域を構築。多数のサービス商材を管理する仕組みを構築。
製造・販売
フロントシステムは要件にあったPKGを選定・適用。債権債務会計領域にNetSuiteを適用し、連携を構築。
流通・販売
NetSuiteを全体適用し理想形を実現。各種外部システム(EC、WMS等)とデータを連携を構築。
装置メーカー
NetSuiteのカスタマイズだけではなくBPRを実施。規模に対して、期間1年と短期間で構築を実現。
広告代理店
販売・購買領域はスクラッチで構築。カネ系はNetSuiteを適用し、フロントと密なIFを構築。統合マスタを構築。
IT・情報処理
顧客自身で導入体制構築、Complexなカスタマイズを実現。弊社は技術支援の立場で支援。
教育系サービス
年間、数百のプロジェクト別予実管理構築。最終的にNetSuiteは利用せず、PBCSのみで実現。
コンサルティング
CRM、工数管理についてはSaas製品利用。NetSuiteとの連携を前提にIFを構築。
機械メーカー
ECサイト・及び受発注領域を構築。会計(SAP)他、既存システムとの連携が多数あり。
ノンバンク系金融
全社共通の債権債務会計領域を構築。個人向け債権含め数十万件の月次トランザクションを処理。
総合人材サービス
販売管理は既存システムを活かし、債権債務会計領域を構築。多数のサービス商材を管理する仕組みを構築。
製造・販売
フロントシステムは要件にあったPKGを選定・適用。債権債務会計領域にNetSuiteを適用し、連携を構築。
流通・販売
NetSuiteを全体適用し理想形を実現。各種外部システム(EC、WMS等)とデータを連携を構築。
装置メーカー
NetSuiteのカスタマイズだけではなくBPRを実施。規模に対して、期間1年と短期間で構築を実現。
広告代理店
販売・購買領域はスクラッチで構築。カネ系はNetSuiteを適用し、フロントと密なIFを構築。統合マスタを構築。
IT・情報処理
顧客自身で導入体制構築、Complexなカスタマイズを実現。弊社は技術支援の立場で支援。
教育系サービス
年間、数百のプロジェクト別予実管理構築。最終的にNetSuiteは利用せず、PBCSのみで実現。
コンサルティング
CRM、工数管理についてはSaas製品利用。NetSuiteとの連携を前提にIFを構築。
IT・情報処理
ベーシックな基幹業務構築に加え、年間1,000件を超える大小さまざまなプロジェクト別予実管理構築。
医療系サービス
会計以外の領域にNetSuiteを適用。複数サービス商材があり、業務ごとにフローを構築。
NetSuiteとの連携を前提にIF構築。
家具製造・販売
フロントシステムは要件にあったPKGを選定・適用。債権債務会計領域にNetSuiteを適用し、連携を構築。
商社・貿易
NetSuiteのカスタマイズと合わせてBPRも実施。期間6ヵ月での短期間構築を実現。
IT・情報処理
複数事業(サービス・物販・サブスクリプション)における全体基盤をNetSuiteで構築。
広告代理店
特殊な受発注業務をスクラッチで構築。カネ系はNetSuiteを適用し、フロントと密なIFを構築。
NPO法人
20ヵ国に跨る加盟国との連携をスクラッチで構築。カネ系はNetSuiteを適用し構築。
IT・情報処理
ベーシックな基幹業務構築に加え、年間1,000件を超える大小さまざまなプロジェクト別予実管理構築。
医療系サービス
会計以外の領域にNetSuiteを適用。複数サービス商材があり、業務ごとにフローを構築。
NetSuiteとの連携を前提にIF構築。
家具製造・販売
フロントシステムは要件にあったPKGを選定・適用。債権債務会計領域にNetSuiteを適用し、連携を構築。
商社・貿易
NetSuiteのカスタマイズと合わせてBPRも実施。期間6ヵ月での短期間構築を実現。
IT・情報処理
複数事業(サービス・物販・サブスクリプション)における全体基盤をNetSuiteで構築。
広告代理店
特殊な受発注業務をスクラッチで構築。カネ系はNetSuiteを適用し、フロントと密なIFを構築。
NPO法人
20ヵ国に跨る加盟国との連携をスクラッチで構築。カネ系はNetSuiteを適用し構築。
ハイブリィド株式会社は日本オラクル株式会社認定の
「NetSuiteパートナー(ソリューションプロバイダー)」です。
NetSuiteパートナーの中でも特に実績ある企業が選ばれるアワードを受賞
Q&Aよくあるご質問
ハイブリィド支援サービス
現在、専任で情報システムを担当している社員がいません。
NetSuiteの導入は可能でしょうか。
可能です。
導入においては、弊社が貴社担当者をリードし、状況に応じたスケジュールでプロジェクトを進めさせて頂きます。
また、それでも貴社側対応リソースが大きく不足し対応が困難な部分があれば、その部分を弊社の「情シス組織支援サービス」でご支援し、貴社情シスの立ち位置でプロジェクト作業を代行実施していくことも可能ですのでご相談ください。
NetSuiteを導入しましたが、上手く運用ができていません。
運用のみの支援は可能でしょうか。
可能です。
担当者の離職やNetSuite導入・運用ベンダーの切り替えにより、運用上の課題が発生するケースがあります。
弊社では、現運用ベンダー様からの引継ぎを含めてサポートが可能です。
自社体制状況に合わせ、問い合わせ対応のみ、設定技術支援、業務運用含めたフルサポートなど、適切に対応致します。
NetSuite導入が有効な気がしていますが、何から手を付けたらよいかが分かりません。どのように進めたらよいでしょうか。
NetSuite検討の前に、まずは他システムやインフラ基盤を含めた棚卸しと全体整理、業務課題分析・整理をお勧めします。
NetSuiteはあくまで経営・業務課題解決の1手段であり、スコープ整理と対応判断が非常に重要です。
弊社では、必要に応じ業務・システム分析から、業務改善支援、RFP作成、プロジェクト管理までサポートが可能です。
NetSuite導入を検討していますが、予算が限られています。
最小限のコストで導入するにはどうすべきでしょうか。
導入コスト最小化のためには、可能な限りNetSuite標準機能をそのまま利用すること、そして段階的な導入が有効です。
まずは標準機能+必須カスタマイズで利用を開始し、運用状況を見て追加開発を行っていくことで、最短期間・最小コストでの導入が可能です。
弊社では、どこまでを必須カスタマイズとするか、代替運用をどのように実施するかなど、過去導入実績・知見を基に厚くサポートさせて頂きます。
基幹システム以外に周辺システムが多く、個別開発や連携処理が多数発生します。そういった部分も対応は可能でしょうか。
可能です。
現実的に、NetSuiteのみで全ての業務をカバーするケースは多くなく、またシステム統合が課題解決の最適解とはならないケースも多々あります。
弊社では、NetSuite導入部隊とは別に、個別システム開発を行う部隊があり、NetSuiteを含めたトータルシステムとして最適な業務基盤構築が可能です。
できる限り自社でのNetSuite導入を進めたいと考えていますが、ITスキルを持った人材がおらず不安です。
弊社にて不安を解決するためのサポートサービスを提供いたします。
できる限り自社で導入を進めることで、「導入コスト最小化」「NetSuiteノウハウ内部蓄積(ベンダーロックイン回避)」「社内人材スキル向上」が見込めます。一方で、導入難易度・リスクが上がることにもなります。
リスク軽減のため「貴社業務を踏まえた技術支援」や「一時的なフォロー体制構築」など、効果的な推進方法をご提案します。
NetSuite 製品・機能
NetSuiteの製品特徴を教えてください。
NetSuiteは、強固なセキュリティ環境の元、業務統合・リアルタイム可視化を実現している一方で、柔軟なカスタマイズも可能です。
通常ERPパッケージでは、固定化された機能利用か、ある程度将来負担・リスクを許容しアドオン開発するか、のどちらかになるケースが多いですが、NetSuiteでは保存検索機能やカスタマイズ、スクリプトなど、要件レベルに応じてユーザー側で解決する手段があることが特徴です。
また、グローバル利用や成長企業での利用が想定され、多言語・他通貨・複数企業・事業変化・スケールアップ、といった点で優れています。
NetSuiteは具体的にどういった業務領域をカバーしていますか。
NetSuiteは統合型基幹システムとして、主に「営業・顧客管理」「販売・債権管理」「購買・債務管理」「在庫管理」「生産管理」「財務会計」といった領域での業務をカバーしています。
各領域におけるワークフローやレポート、連携の仕組みは標準実装されており、企業の基幹業務を包括的に運用することが可能です。
NetSuiteでは、ユーザー自身でカスタマイズ可能とのことですが、具体的に何が可能なのでしょうか。
具体的には「ダッシュボードカスタマイズ」「データ集計・分析」「画面レイアウト」「ワークフロー」「レポートレイアウト」「伝票項目」等をノンプログラミングでカスタマイズすることが可能です。
また、さらに要求レベルの高い機能要望に対しては、開発スキルを要する方(情報システム部門の方)であればSuiteScript(JavaScriptベース)により、アドオン開発を行うことも可能です。
NetSuiteにおけるセキュリティ対応を教えてください。
NetSuiteは、Oracle社のバックボーンの元、世界最高水準の安定性・可用性の評価を得たデータセンターを有しており、強固なセキュリティ体制で守られています。
日本を含む世界16か所にデーターセンターを配置し、サービスレベル保証は99.7%(直近アップタイム実績は99.9%)、第3者機関による監査認証を毎年更新(SOC1 TypeII, SOC2 TypeII,SAS70 TypeII,PCI-DSS,ISO27001,ISO27018に対応)しています。
NetSuiteは、具体的にどういった企業へ導入されていますか。
株式会社ディー・エヌ・エー様、株式会社メルカリ様、株式会社アシックス様、全日空商事株式会社様、株式会社トリドールホールディングス様、オーマイグラス株式会社様、AnyMind Group株式会社様、株式会社アダストリア様、株式会社モンスターラボホールディングス様、テンプル大学ジャパン キャンパス様、など(他多数)、多業種、多規模に渡って導入されています。
NetSuiteが想定する、最適なターゲット企業はどういったものになりますか。
NetSuiteは、多種多様な企業にマッチするように設計されていますが、特に数十億~数百億程度の企業規模で導入されるケースが多くなっています(それ以上の規模でももちろん可能)。
その中でも、将来事業成長・変化が激しい企業様、海外拠点がある(または将来展開を想定)企業様、スモールスタートし徐々に利用範囲・活用を拡大していきたいと考える企業様、コストパフォーマンスを重視される企業様、ですと多くのメリットを感じて頂けると考えます。
NetSuite 導入方法
NetSuite導入を成功させるためにはどう進めたらよいでしょうか。また、何から始めたらよいでしょうか。
まずは、現状課題を整理した上で、クラウドERP(NetSuite)導入の目的をしっかりと整理頂くことが、プロジェクト成功のための重要なポイントになります。
その上で、他社製品含めた情報収集と比較検討を行い、自社方針と業務に適した製品を選択することが肝要です。
弊社にて、導入目的整理や方針検討支援、経営層説明のための情報提供なども可能ですので、是非ご相談ください。
NetSuiteは、最小で導入した場合、価格はいくらでしょうか。
また、その際の期間はどのようになりますか。
SuiteSuccessというOracle標準パッケージサービス簡易導入方式(利用5ユーザ程度想定)を利用することで、「最短2か月」「最小月額20万円~」にてNetSuite利用環境を提供することが可能です(※詳細要ご相談)。
これらの簡易導入により、まずは利用環境を簡易構築した上で、一部利用を開始、機能を習得しつつ、順次改修していくといった導入が可能となります。
NetSuiteの全ての機能は不要です。
一部のみ利用することは可能でしょうか。
可能です。
実際に「会計機能のみNetSuite」「債権債務+会計のみNetSuite」といった形での導入ケースは多くございます。
その上で、順次「SFA/CRM」を追加、「在庫管理」を追加、または他システムとの連携を追加、といった形で適用範囲を広げていくことで、初期導入リスクを軽減しつつ、順次導入効果を獲得していく、といった展開を行うことも可能となります。
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ダウンロードページにて、ご希望の資料を取得いただけます。
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。